チャリカの払い戻しは不可能!チャリロトからの払い戻し方法を紹介

払い戻し 競輪 チャリカ

チャリカは、各種方法でチャージしてから各競輪投票サービスに入金します。
チャリカにチャージする際に、間違ってチャージしたとしても残念ながら払い戻しは不可能です。
なぜ払い戻しできないのかと言えば、以下のような理由が考えられます。

  • 返金手数料がかかる
  • クレジットカードの返金が難しい
  • コンビニ払いやペイジー払いも払い戻しが難しい

ただし、チャリロトの払い戻しをチャリカにチャージすることは可能です。
この記事では、チャリカの払い戻しについて解説します。
“チャリロトなどで使える電子マネーサービスについて紹介お願いいたします。

1:「チャリカ」チャージの払い戻しはできない!

チャージ

チャリカにチャージした金額に関しては、最初に紹介したとおり払い戻しに対応していません。
これは、間違って金額を多くチャージした場合や、そもそもチャージ自体を間違っていた場合であっても、払い戻しに応じてもらえません。
チャリカとしては、払い戻しだけでなく換金もできないというスタンスを敷いています。
よって、絶対に間違えてチャージしないように注意しましょう。

2:「チャリカ」チャリロトの払い戻しの流れ

払い戻し

チャリカからの払い戻しはできないものの、チャリロトの払戻金をチャリカにチャージすることは可能です。
例えば、チャリロトで得た払戻金を、一度チャリカにチャージして他の投票サービスに入金するという使い方ができます。
チャリカでは、オートレースの投票もできるサービスに入金できるので、ぜひ活用したいですね。
チャリロトでは、車券を的中すると以下の方法を選択可能です。

  • 銀行口座への送金
  • チャリカにチャージ

チャリカへのチャージは、チャリロトのサイトから行います。

車券

まず始めに、車券を的中させることからスタートします。
あくまでも払戻金からチャージする形となるため、入金したものをそのまま返金できないので注意しましょう。
そして、払戻金残高振分よりチャージしたい金額を入力してください。
これでチャージ完了し、投票で利用できます。

「チャリカ」払い戻しに際して注意すべき2つのポイント

チャリカの払戻金の取扱など、注意すべきポイントについて紹介します。

チャリカには有効期限がある

注意点

払戻金のチャージなどでチャリカの残高を増やしても、実は有効期限があるので注意してください。
具体的には、180日しか有効期限がありません。
チャリカでは、チャージ時のキャンペーンがあります。
中には、数万円分のキャッシュバックを得られるキャンペーンもあるので、ぜひ活用したい内容です。
例えば、キャンペーンを有効活用するために一度に大量のチャージを行って、小出しで投票サービスに入金して利用する場合があります。
この際に、180日以内にチャージした金額全てを使い切る必要があるのです。
無計画でチャージすると、大切な資金を失う可能性があるので注意しましょう。

払戻金からの送金は500円から

払戻金からの送金には制限があり、500円以上からの受付となっています。
特に初心者の場合、少額投資で遊ぶ方が多いのではないでしょうか?
仮に100円で遊んでいて、的中しても500円に満たないこともあるでしょう。
その際に、500円以上になるまで車券を購入し続ける必要があるのです。
また、1日に何度も出金処理したいという方の場合、なかなか500円に達成せず困るというケースもあります。
以上のように、送金額に制限があるので利用時には意識してください。

「チャリカ」にチャージする4つの方法

チャージ

チャリカへのチャージ方法として、チャリロトの払戻金以外にも以下の方法で対応可能です。

  • クレジットカード
  • ネットバンキング
  • コンビニ決済
  • ATM決済(ペイジー)

それぞれのチャージ方法について、詳しく解説します。

クレジットカードからのチャージ

クレジット

クレジットカードの場合、以下ブランドのカードでチャージできます。

使用できるブランド
VISA
MasterCard
JCB

主要なブランドが網羅されていますが、アメリカンエキスプレスやダイナース等に対応していませんので、注意しましょう。
クレジットカードの場合、現金を持ち合わせていなくてもチャージできる点が魅力的です。
チャージ方法は、まずはチャリロトのサイトよりチャージ金を入力・確認してください。
次に、支払い方法選択画面で「クレジットカード」を選択して、3Dセキュア認証を行います。
3Dセキュア認証の設定が完了していないと、支払いできませんので事前登録しましょう。
そして、認証が完了した時点でチャージも完了します。

ネットバンキングからのチャージ

銀行

ネットバンキングの場合、1,000行以上の銀行に対応しています。
メガバンクやネット専業銀行を筆頭として、ゆうちょ銀行や地方銀行にも柔軟に対応しています。
ただ、ネットバンキングに対応していることが前提となりますので、注意してください。
まずはじめに、チャリロトのサイトよりチャージ金を入力・確認します。
そして、支払い方法選択画面で「ネットバンキング」を選択し、支払い金融機関を選択します。
そして、ネットバンキングサイトにログインして、表示されている支払内容を確認して、支払い完了してください。

コンビニ決済からのチャージ

コンビニ

コンビニ決済では、以下コンビニエンスストアでチャージが可能です。

  • ローソン
  • ミニストップ
  • セルコマート

セブンイレブンやファミリーマートには対応していないのは残念ですが、多くのコンビニエンスストアで利用できますね。
コンビニ払いを行う場合、支払い方法選択画面で「コンビニ」を選択して、お支払いコンビニの選択を行います。
すると、お支払番号が発行されるのでメモしましょう。
そして、コンビニの端末やレジで、番号入力を伝えて現金で支払えばチャージ完了します。

ATM決済(ペイジー)からのチャージ

ペイジー

ATM決済の場合、ペイジーの仕組みを利用してチャージできます。
ペイジー対応しているATMは数が多く、またコンビニエンスストアにあるATMでも広く対応しているのが魅力的です。
ATM決済では、チャリロトのサイトよりチャージ金を入力・確認します。
支払い方法選択画面で、「ATM決済(ペイジー)」を選択すると、お支払番号が発行されます。
ペイジー対応しているATMに出向き、先に発行された番号を入力して、支払うことでチャージ完了です。

「チャリカ」のキャッシュバックキャンペーンは魅力的!

チャリカ

払い戻しという観点で言えば、チャリカのキャッシュバックキャンペーンは見逃せません。
定期的に行われるキャッシュバックキャンペーンとして、新規入会キャンペーンがあります。
チャリカに初めて入会された方限定で、以下のキャッシュバックを得ることができます。

3つのキャッシュバック
①新規登録だけで1,500円
②初めてのチャージで1,000円
③新規登録後3日以内に車券購入で500円

合計、3,000円と比較的大きな金額をゲットできるのが良いですね。
また、達成条件が緩いものばかりですので、誰でも気軽に参加できます。
チャリカでは、チャリロトを含めて以上のようなキャッシュバックキャンペーンが多数用意されているので、ぜひ活用しましょう。

払い戻しできない点に注意しよう

チャリカでは、チャリロトの払戻金をチャージできる仕組みはありますが、チャリカの残高を払い戻しはできません。
よって、チャージする際には細心の注意を払って金額等を間違えないようにしましょう。
また、残高はチャージから180日まで有効となっているので、くれぐれも使い忘れだけには注意して競輪を楽しみましょう。